『流石のアイツでも、切断された腕や抉られた眼は戻せないらしい。
ついでに頭も壊れたらしく、世話をするには丁度良い。
狂っても尚、俺の事はわかるのか、良く俺の名前を楽しそうに呼ぶ。
基本的に俺の名前しか呼ばないけど、たまに訳のわからない事をボソボソ呟く。
でもその時も楽しそうに笑いを零すので、まぁ別に良いかと放っておいてる。』
こんな話を書こうと思ってやめた。多分『悪魔の魂』の続き。
四肢切断と眼球抉り出し。李君がやったのかと。
想像を絶する激痛とショックに頭もおかしくなってしまったエリオル君。
でも李君の事だけは覚えてて、彼がずっと目の前にいるのが嬉しくて、
覚えたてみたいに『李君』って呼んでると良い。
しかし私はグロ耐性が無いので、此処に至るまでの経緯を想像するだけで
大分気持ち悪くなります。耐性無さ過ぎですが、無くても良い耐性なので良し。
血ありVer.