『誕生日おめでとう、百目鬼。
プレゼントは後でやるから、まぁ先に飯でも食おうぜ。今日は誕生日特別メニューだから。
やっぱ肉が良いかなと思ってさ。柔らかい部分探すの結構苦労したんだぞ?
あぁ、ケーキもあるからな。苺の変わりに1つ、もっとイイモノ乗せておいたから、楽しみにしとけ。
…ん?何固まってるんだ?俺に開けて欲しいのか?仕方ない奴だなぁ…』


と言う訳でドームカバー(クロッシュ?)を自ら外そうとする四月一日君。てかもう四月一日姐さん。
蓋の下には勿論美味しい肉料理。四月一日君は贅肉ほぼ無さそうなので柔らかい部分が少なそうです。
血はいくら拭っても止まらないのでそのまま放置。百目鬼君を祝うのが最優先事項。
ちなみにケーキに乗ってる苺の代わりのイイモノとは、左目です。スプーンで綺麗に抉りました。
後でエリオル君とかクレフさんが血相変えて総出で治癒します。左中指も取れてるし!
四月一日君は姐さん(店主)になってからヤンデレぶりが酷くなるので、この程度日常です。

百目鬼君お誕生日おめでとう!(これで祝っていると言い張る)