リオル君とレフさん
メインの2人紹介。
どうでも良い駄情報満載。あんまり真面目に見ないで下さい。




魔術師
柊沢エリオル
友枝小学校に通う魔術師。
女の子の様な顔をした華奢な人物だが実は齢40過ぎ。
人間の中でも5本の指に入る強大な魔力の持ち主。
前世は同じく巨大な魔力を持った魔術師クロウ・リード。
前世の記憶を所持しており、従える精霊も多い。

ふざけた性格で、トラブルやイレギュラーが大好き。
時に自ら事件を起こして楽しむ為、厄介な人物。
人をからかったりおちょくったりするのが好きで、目下
被害者は恋人の小狼。
しかし若さ有り余る小狼をからかっては後に逆襲される
と言うのが毎回のお約束でもある。


勉強・スポーツ・家事全般を完璧にこなす超人。
甘い物が好きで、菓子作りが非常に上手。
桜を実の娘の様に可愛がり、桜からも母の様に慕われている。
服装は基本的に黒で纏めている。(露出が割りに多い)

クレフとは旧知の仲にしておちょくり相手2号。
時に嘘を交えつつ、地球の常識や恋愛テクニックを
面白がりながら伝授するのが楽しみ。

身長は145p。最近小狼に抜かれて内心悔しい。

←は基本の私服。
導師
クレフ
セフィーロに住まう導師。
5・6歳程度の外見だが実は745歳と言う超高齢。
広いセフィーロにおいて最高の実力と魔力を持つ。
性格は意外と短気であるが、とても鈍く、心優しい面も。
弟子を抱えていたが、中々良い弟子に恵まれない。

生真面目で時折全て自分で背負い込んでしまう。
天然である為に、周囲からの好意に気付けない事がある。
身体が小さい為、地球では小学1年生に間違えられ、少々
不服であるらしい。
弟子のランティスとは恋仲だが、照れ屋な為口に出せない。
所謂クール要素を交えたツンデレ。

博識であるにも関わらず、(当然ながら)地球の常識には疎い
為、基本的には地球にいる間は1人で外出しない。
エリオルと一緒にいる為、小狼から敵視され困惑気味。
エリオルに渡される地球の服がどれも可愛く、困っている。

エリオルとは唯一セフィーロでも話す事の出来る相手。
ランティスとの仲を相談するも、過激な事ばかり教えられる。
最近の相談は『性交後の裂傷が酷い』。

身長は120p。ランティスとの80p差に今更怖がっている。

←は基本の私服。


快な仲間達
カップリング相手や周囲の人々紹介。
更にふざけてます。




李 小狼
エリオルの恋人。一応エリオルとは血縁関係にある魔術師兼剣士。
落ち着いていると言うより冷淡と称して良い様な性格をしている。半分外道の域。
表情に乏しく、彼が優しく微笑む時は周囲が戦慄する。(嫌な予感しかしない為)
口数も少なく歯に衣着せぬ言動が多い為何かと衝突し易い。桜とは悪友兼親友。
独占欲と嫉妬心が異常に強く、若干ヤンデレ入りで時には暴力もじさない。愛故。
結局の所普段はエリオルとただの名物バカップルと化している。セクハラが酷い。
ランティス
クレフの恋人。セフィーロ唯一の魔法剣士。クレフの弟子にあたる。
無口で誠実な性格をしている長身美形。クレフとの身長差は約80cm。
幼い頃からクレフを慕っていた為か、彼に対しては非常に甘い所がある。
基本的には誰に対してもぶっきらぼうながら優しさを見せるが、クレフに害をなすと
認識した相手には容赦が無い為、導師には手を出さない方が無難。
長い間抑えてきた所為か、思いのほか理性は脆い。ヤキモチ焼き。
木之本 桜
現カードの後継者。2代目カードの主である魔術師。
明るく元気な可愛い女の子。魔力の規模は半端じゃなく、伊達に主ではない。
一見純真無垢な少女だが、非処女。恋人は人の形をしたケルベロス。
ある事情で杖を譲渡した際、エリオルに杖の代わりに剣を作って貰った。
悪友兼親友の小狼に剣術の稽古をつけて貰ったらしい。精神的にもタフで小狼の
度重なる暴言にもめげない。エリオルを母の様に慕い、クレフを弟の様に可愛がる。
ケルベロス
クロウカードの守護獣であり選定者。本来の姿はライオンの様な姿。
エリオルの悪戯から、普段は人型の姿で過ごしている。木之本家在住。
桜の恋人と言うポジションに落ち着いており、風呂もベッドも一緒の仲。
桜の兄である桃矢に酷く睨み付けられ、威嚇される毎日を送っている。
仕事をしていない為、基本は桜と一緒に出掛けたり家の手伝いをする日々。
周囲のメンバーの中ではかなりの常識人であり、何かと貧乏くじを引く事が多い。
四月一日 君尋
侑子のミセでバイトする高校生、後にミセの店主の座を引き継ぐ。
基本的には誰にでも優しい好青年であるが、あくまで百目鬼以外に対して。
恋人である百目鬼には犯罪一歩手前(手遅れ?)な執着を見せる。嫉妬の鬼。
小狼を凌ぐ超ヤンデレ。刃物沙汰流血沙汰は日常茶飯事。行き過ぎた愛情。
店主になってからはヤンデレに拍車が掛かり、百目鬼でも収集がつかない事も。
全ては愛故であり、百目鬼の弁当に自分の血やら色々入れるのも愛。恐怖。
百目鬼 静
四月一日の恋人。高校生の後に大学院を経て四月一日のミセにいる。
無口な色男で、女性に人気があり、その為四月一日の嫉妬による被害を
一身に受けている可哀想な人。しかし本人は愛だと受け止めている。
四月一日に刃物を向けられても眼を抉られそうになっても動じない鋼の精神。
院を卒業する頃に四月一日の独占欲によりミセに囚われ歳を取らない存在になる。
異質な身体でも外には出られる、代わりに四月一日の傍から永遠に離れられない。



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