待て待て待て。
えーっと、皮算用、11ページ・・・終了致しましたー。
子供の話を描きたくて、バッと思いついたのがコレです。
いやー・・・ヤマもオチも糞も無い出来です。
ごめんなさい。もし最後まで読んで下さった方がいらっしゃいましたらキスしたい。(犯罪)
狗守鬼の価値観は食べたいかどうかで決まる。
他の誰を見ても食べたいと思わないし、肉自体元々嫌い。
でも、花龍は食べたいと思ったりする。
『好き=食べたい』だから。
お互いが死ぬ時が、お互いを食べる時。なら、その時が永遠に来なければ良い。
花龍に死んで欲しくない。何となく、そう思ったのかも。(気紛れな男ですが)
しかしお互い、恐ろしい程長い命を持っている。それはそれは永遠に近い。
だから、まだ当分来そうに無い未来の事を、アレやコレやと話し合ってる。
獲らぬ狸の、皮算用。
つか、急いで描いたから雑過ぎる絵だ。
味見とか言ってると花龍の父親が刀持って駆けつけて来る。気をつけて。
最後まで読んで下さった方、本当に有難う御座いました!