
「僕は狂ってますよ」
「・・・本当に狂ってる人間は、自分でンな事言わんだろう」
「本当ですよ。貴女に狂ってます」
「わー、ほんとだー。くるってるねー。ってか頭沸いてんだろお前」
「ふふ、両方かも知れません。でも、ホントに狂ってるんですよ」
「ああ、そうかそうか、良かったね」
「僕が涼宮ハルヒの言いなりになっているのも、機関の命令に従っているのも、
この世界を守る為に戦うのも、全て貴女がいるからなんですよ。
貴女がいなくなったら、こんな世界とっとと滅んでしまえば良いと思ってますから」
あ、やべぇ、コイツ、狂ってる。
そして題名にある古泉さんの台詞で締め。
穏やかな空気クラッシャー古泉一樹本領発揮。
デートの最中に突然こんな事言い出されても引かないキョンさん男前。
で、この後、何事も無かったかの様にデート再開。こいつ等日常過ぎる。
古泉さんの服装は趣味です。カジュアル帝王。ジャケットの色はいただけない。
普通にデートしてそうなバージョン。(加工前の色)